もうすぐ夏も終わりですね
残暑はいつまで続くのでしょうか ずっと続く暑さに、先生たちは子どもたちのプール遊びを延長しようか、どうしようかと検討中です
さて、8月は食育を3つ行いました!
①「たたききゅうり」
子どもたちが苗を植えたきゅうりがたくさん収穫できたので、袋に入れて「たたききゅうり」に挑戦してみました!
「えっ?たたいていいの?」と恐る恐る叩き始めていましたが、だんだんと慣れてくると勢いよく叩いていました
たたいたきゅうりは給食のサラダになり、おいしく頂きました
②「スイカ割り」
これは当初の予定にはなかったのですが、スイカを頂いたので、夏の風物詩でもある「スイカ割り」を行いました
子どもたちの顔よりも大きいスイカに「おっきいー!!」と喜んでいました。早速みんなで触ってみたり、匂いをかいでみたりとスイカに触れていき、次はいよいよスイカ割り!
「エイッ!!」と力一杯頑張っていました さすがに割ることは難しかったですが、スイカをいっぱい食べてニコニコの子どもたちでした
③「とうもろこしの皮むき」
皮をむく前のとうもろこしを初めて見る子どもも多かったようで、驚いたり興味津々で見たりしていました
勢いよく向いたり、保育士と一緒にむいたりしながら、中の黄色い粒たちが見えてくると「あー!」「コーン?!」と嬉しそうにしていました
皮をむいたとうもろこしは。おやつで「コーンごはん」となり、みんなで食べましたたくさんおかわりしていましたよー
9月の食育では十五夜に合わせて、「月見団子作り」をする予定です